新着情報
こんにちは
寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
看護師の小森です。
元旦から大きな地震があり、いろいろと考えさせられる新年のスタートでしたね。
私は田舎に帰省していて、ニュースを見ました。
日頃、利用者の皆さんには災害伝言ダイヤルのお知らせをしていますが、自分の親には伝えたことがないと思い、説明をしました。
災害のニュースを見ながらの説明に、興味を持ってメモを取りながら聞いてくれました。
しかし、説明しながら…
80歳を越え、難聴で、携帯電話の操作もままならない人が
ましてやパニック状態でできるのだろうか…と
正直、かなりハードルが高いと感じました。
と、同時に思ったことは、連絡手段を多く知っておくことは大切だということです。
もし、自分でできなくても、周りにいる、若い人の助けを借りればできるかもしれません。
これからも無事を伝えるツールが増えていくかもしれませんが、その都度情報は藤井会訪問看護ステーションでも利用者さまやご家族さまにお伝えしていこうと思うます。